婚約は口約束で成立

通常何か契約をする時は契約書を交わした上、お互いの証文を取って正式契約となります。
その書類には捺印も押されており、相互の合意の基に成立した契約である事が、内外的に公開され、証明されます。

法的にも権利が守られていますから、違反があった時は法の下に制裁を相手に加える事もできます。
これは口約束とは全く違うものです。
では婚約はどうかと言いますと、こうした“常識“とは一線を置くただ1つの契約です。
”結婚しよう“”ええいいわよ“たった1回口で交わされた約束で。
婚約が成立してしまうのです。
証人の有無は関係ありません。
性的関係も一切必要ありません。
お互いの合意があったとみなされ、婚約義務が発生してしまいます。
もしも正当な理由がないにも関わらず安易に婚約破棄されてしまった場合、裁判をおこす事も可能なのです。
すなわち”飽きたから婚約破棄したい“という理由で一方的に婚約破棄されたと仮定すると、損害賠償請求されてしまう可能性があるという事ですから、安易に婚約しないでおいた方が無難です。

その額はかなりのものになります。
たかが口約束でした事になぜと言いたくなりますが、今の社会では理屈抜きにそういう事になっていますからどうしようもないです。
無用なトラブルを回避する意味でも、あらためて婚約についての理解を深めておくべきです。
婚約とはどういった事なのか、婚約するとどういったメリットがあるのかなど、あらたまって考えてみると、わかっているようで実は何もわかっていない事に気づかされます。
今回は婚約の話です。



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